●今までに使用したチャンネルを再び使用してエアスプレーツールで吹いていきましょう!えーっとですね。個人的な影へのこだわりっつーか意見なんですけど、「対象物から遠いほど影はぼやける」ってコト。前髪の影をみてください。ハッキリしてるでしょ?これは『影を落とす物体が影が落ちる物体に近いから』ってコトなんです。そして髪の毛のまわり込んでいる影をみてください。ぼやけてるでしょ?影が生じる物体が曲面ってコトもありますけどオイラはそーいうトコに注意して影付けしています〜(<エラソウ)次に「空気の乱反射」による照り返しなんかを加えると更に質感が増します。 んで、ついでにホワイトなんかで肌とかにもハイライトもつけちゃいましょう! | |
●レイヤーで髪の毛のハイライトをつくってみましょう。まずは新規レイヤーで元絵の上にハイライト用のレイヤーをつくります。 ●レイヤーをつくりました ●このつくられた「レイヤー1」に髪の毛のハイライトを作成します!何故ならば失敗したときにぽいっとレイヤーを破棄すれば元絵はまったく無傷ですむからです〜 最初の方につくったチャンネルをレイヤーに呼び出すコトも可能です。便利な透明セルだと思って頂くと判りやすいです! ●左の絵のハイライトの件ですが、最初エアブラシツールのぼかさない方でジグザクっとひいて、そのあとぼかしの入ったエアブラシツールでジグザグの下の方を「しゅ〜っと」吹いています。 ふう。 次回は目と全体のしあげです。 | |